サニーカントリークラブゴルフ会員権ニュース-長野県
- 2018/11/02ティーグラウンドのサニーティ使用を開始
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クラブ充実を目指すコース改造に、嶋村唯史氏監修によるティーグラウンドを前方に置いた『サニーティ』の使用を平成30年10月6日から開始した。
同CC経営の望月サニーカントリー㈱は、平成28年に㈲パインコーポレーション傘下となった。
サニーティは、18ホールをパター以外の13本を上手く使用しプレーする距離の考え方や、元の設計家の意図を汲む目的とし、総距離4504Y。
同クラブはジュニア育成を熱心に取り組んでいる。
また、31年春からは27ホール中18ホール(蓼科コース・八ヶ岳コース)を嶋村氏監修のもと改修する計画で、閉鎖する浅間コース9ホールには、300Yの練習場や6ホールの練習コースに変化させる予定。
グランドオープンは31年5月。
バーベキュー施設やカラオケルームなど宿泊施設も充実させており、宿泊利用にも期待をしている。
- 2018/10/01合併に伴う経営会社商号変更について
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平成30年10月1日付で経営会社の商号を下記のとおり変更しました。
【変更前】
望月サニーカントリー株式会社(代表取締役:小林 祐治)
【変更後】
大峰高原開発株式会社(代表取締役:小林 祐治)
※同クラブでは、旧浅間コース(9H)を利用して6Hの練習コースや各種練習施設を整備し、令和元年6月19日より『サニーCC ゴルフレンジ』としてオープンしています。
- 2016/05/23スポンサー型の再生計画案配布
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平成27年12月8日に長野地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けた同クラブは、は、会員など債権者にスポンサー型の再生計画案を配布した。
計画案によると、(有)パインコーポレーションがスポンサーとなり、償還問題を解決し、破産配当率を超える弁済を行い、更にゴルフ場、不動産事業を継続し、会員のプレー権を保護する。
債権者等への弁済に関しては、スポンサーからの借入金と募集株式の払込金(資本金1億円を全額減資し、新資本金1000万円をスポンサーに割当て)を原資とする方針。
一般債権者、会員債権および別荘保証金債権者に対しては、0.5%を弁済。
会員契約を希望する会員には、預託金のないプレー会員権(譲渡・相続可能)を発行する。
計画案の決議は、書面投票が平成28年6月16日〆切、債権者集会は6月23日午後4時開催。
- 2015/12/08民事再生手続き開始申請
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望月サニーカントリー(株)は、平成27年12月8日に長野地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。